「ソフト大福」製造工程のご紹介
FACTORY of SOFT-DAIFUKU
ふうれん特産館イチオシのふっくらもちもちソフト大福。その柔らかさ、モチモチ感からたくさんの方々にご好評頂いております。こだわりの食感のヒミツは製造工程。数々の試作の上、商品開発を重ね、このふっくらもちもち感にたどり着いたのです。今回は「もち米の里ふうれん特産館ホームページ」を見に来て頂いた皆さまに、ふうれん特産館内部の工場で作られるソフト大福のおいしさの秘訣を特別にご紹介致します。
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精米したもち米は工場内の納米庫にて保管されています。
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名寄市風連町産の「はくちょうもち」です。餅粉やくず米等は一切使用していません。
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これは「ホッパー」と呼ばれる設備です。もち米を入れて、隣の洗米室に移す為に使用します。
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もち米は洗米機で洗い、水に浸します。
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水を切ったもち米を量り、昔ながらの蒸籠(せいろ)で蒸します。
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蒸しあがったもち米の良い香りが工場内に漂います。
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臼(うす)に入れ、杵(きね)で搗きます。写真は、北海道の蒸したよもぎを入れ、搗いています。よもぎの色が本当に綺麗です。
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「ソフト大福」最大の特徴である、きめの細かさやなめらかさを出す為、企業秘密の工程があります。
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搗きあがった餅と餡を別々に包餡機(ほうあんき)という機械に入れます。
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包餡機を動かすと、餡が餅生地でくるっと包まれ次々に出てきます。まるでおもちの大行進です。見ていると楽しい気持ちになります。
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出来上がったおもちには、馬鈴薯でん粉(とり粉)をまぶします。その後、冷凍庫で急速冷凍して「ソフト大福」の完成です。
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箱に入れて並べると、
実にカラフルで美味しそうです。※写真は通販用の16個入りの商品です。
「ソフト大福」はクール便(冷凍)にて、お届けします。※常温にて解凍すると、
本当になめらかで柔らかいお餅に戻ります。
解凍後は3日以内にお召し上がり下さい。